「味が濃い・薄い」は英語で何という?
こんにちは。
ジンセイメイソウチュウの大学院生です。
本日は3つの異なる「濃い/薄い」について勉強していこうと思います。
1.味が濃い/薄い
「味が濃い/薄い」を表すためには、strong と weak を使います!
基本的には「(食事や飲み物の)刺激が強い/弱い」という場合に用いられます。食事の味が濃いという場合以外にも、コーヒーや紅茶、アルコールなどにも幅広く用いられます。
濃いコーヒーなどと言うときに「ストロングコーヒー」という形で日本語にも入ってきていますね。
ex) It has a pretty strong taste.
2.スープが濃い(濃厚)/薄い(サラサラ)
「スープが濃厚/サラサラ」を表すためには thick と thin を用いる。
thick は 濃度が高いことを示しており、転じてドロドロしている様子。
以下に thick soup と thin soup の写真を貼っておきます。
3.人口密度が高い/低い
この場合には dense と sparse を用います。
dense crowd や sparse population のように使われることが多いです。
コロナ禍で一世を風靡?した「密です」は dense を使うのでしょう。
では本日はこんなところで。